Mucha展は必見! 並んででも見たい数少ない美術展
- 5.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by ころたさん(男性)
六本木 クチコミ:6件
6月までのMucha展を見に国立新美術館へ。まずは外観。黒川紀章最後の曲線的なガラスの建物(もう10年目だ)と、今開催中の草間彌生展に因んだ赤い水玉で覆われた木々がやけにマッチしている。
そしてMucha展、なんとその一部は写真撮影可能。超目玉のスラブ叙事詩が写真に撮れる。対してパリ時代のポスターは撮影不可なんだけどね。これは出品者の態度の違いによるのだろう。そのスラブ叙事詩、圧倒される。おそらく日本でその全てが見られることはもうないだろう。プラハで見るのが一番良いのだが、そうはいかない我々は1600円で何度も見に行こう。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- メトロ乃木坂駅から濡れずにアクセス。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- Mucha展は大人1600円。東京の美術展としては普通だが、今回に限ってはお買い得。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- これはげんなり。美術館はでかいんだから、もっとゆったりと展示すべき。
- 展示内容:
- 5.0
- スラブ叙事詩は必見。おそらく日本で全てが見られる最後のチャンス。
- バリアフリー:
- 3.0
- すごい婆さんがいて、絵の前では車いすで真ん前に陣取っていたくせに、ショップに入ったら自分で歩いてた。こういうのがいると本当の障害者が迷惑。
クチコミ投稿日:2017/05/11
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