大聖歓喜天を祀っており大根の絵の石板が奉納されていました
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- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by mmsm61さん(男性)
成田 クチコミ:27件
釈迦堂の左隣です。漆喰壁のお堂です。成田山開基1070年祭記念事業で建立とありました。約10年前に建てられ大聖歓喜天を祀っています。大聖歓喜天でどういう仏像、初めて聞きました。調べたところお供物として大根が図案化されており大根の白色は息災を意味し食すると体内の毒や煩悩を消す作用があり、夫婦和合、子授けの神として信仰されているそうです。そして聖天の名称は大日如来の権化身、歓喜天の本身大日如来を表すため「聖」の文字を用いて聖天としたと書物にありました。奥が深かったです。何も分からず拝観しました。お堂入口横に奉納の石板の大根の絵があり、途中から二つ分かれるのも理解出来たかもしれません。参拝する方は再度調べて理解してから行って下さい。なお、来年平成30年は1080年祭記念事業があるようです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/04/25
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