樹齢約250年の楠がシンボル
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
高槻・島本 クチコミ:405件
柱本は高槻市でも最南端の地域になり、
団地が広がる地域と江戸期の風情が残っている地域に分かれます。
興楽寺は、行基が創立した畿内49寺院の一つで、
桃山時代には秀吉の家臣により管理されました。
本堂左側の子安地蔵は2、3度お参りすれば子宝に恵まれるという言い伝えがあり、
「マリア地蔵」の別名で呼ばれています。
キリスト教のマリアと仏教の地蔵を同列にしているのが変わっています。
他にも樹齢約250年の楠と悲母観音石仏があります。
観音石仏は世界平和と世の母親の苦を救う為に、
当時の通産大臣・高碕達之助氏が建立しました。
すぐ近くには淀川堤防があり、河川敷公園も広がっています。
有名なくらわんか舟の発祥の地碑もあるので、訪ねてみましょう。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 柱本バス停からすぐ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/04/24
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する