歴史があります
- 3.5
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
四ツ谷 クチコミ:102件
江戸時代、江戸城域拡張のため現在地に移った日蓮宗寺院です。戦災で本堂などが焼失し、木造の本堂が建てられました。塀はレンガ色のタイル張りで寺の塀としては珍しく一般住宅のような印象を受けます。本堂を囲むように墓地があり、裏の須賀神社境内との高低差のある石垣に歴史を感じます。イチョウの大木があり、1本は崖から生えています。満開を過ぎた梅と寒緋桜が咲いていました。墓地にある年代が古そうな石塔に興味を持ちました。いつの時代のものか記されていないのが残念です。須賀神社の有名な石段とは別の拝殿横の階段の下にあるので寄ることをおすすめします。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/03/26
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する