古い歴史を有する曹洞宗のお寺
- 3.5
- 旅行時期:2016/11(約7年前)
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by Ptravelerさん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:201件
三ノ輪橋駅北東にある曹洞宗のお寺。日光街道の歩道横に石造の山門がある。その先には、大きな観音像が立つユニークなデザインの本堂が立っている。境内は比較的広く、旧寛永寺の黒門や円通寺墓所群、鷹見の松と七重塔・首塚等がある。平日午後、ほかに参拝者はいなく静かであった。お勧めの点は、延暦10年(791)に創建、江戸時代には下谷広徳寺、入谷鬼子母神真源寺とともに下谷の三寺と呼ばれ、今でも多くの人々から敬拝されていることが理解できること、本堂のデザインはユニークで見る価値があること、明治維新の戊辰戦争の際に傷ついた寛永寺の黒門が保存されており見ることにより当時のことを想像できること、彰義隊の志士を葬っていて彰義隊について理解を深められること、参拝後境内を歩いていると心癒されること、曹洞宗について理解を深められること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、駅から徒歩で行けることである。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/03/21
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