津波の威力を思い知らされる
- 3.0
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
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by QUOQさん(非公開)
伊良部島・下地島 クチコミ:54件
高さが約12.5m、周囲が約59.9mある巨大な岩で、1771年に起きた八重山地震の津波で打ち上げられたものと考えられています。以前はたくさんの岩が存在していたが、空港建設の際に壊されてしまい、現在はこの帯岩だけが残っているのだそうです。帯を締めたような窪みがあることから帯岩と呼ばれるようになったとか。
このような巨岩が打ち上げられてしまうほど、津波の威力がすさまじかったのだと思い知らされました。岩の前には鳥居があり、信仰の対象となっているようですね。周回道路に案内板が出ていて、そこから岩の手前までの道は未舗装となっています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 市役所付近より車で30分。
- 景観:
- 3.0
- 巨大な津波石。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 少ないです。
クチコミ投稿日:2017/03/08
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