トラも、カラスも、アホじゃない
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- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by OE-343さん(非公開)
新宿 クチコミ:144件
トラも、カラスも、アホじゃない。都営新宿線のいわゆる「10-500形」車内のテレビに東京都交通局が自分で流している駆け込み乗車などについてのマナー向上キャンペーンコマーシャルは、トラが階段を駆け下りてドアに頭から突っ込むとか、カラスがホームをフラフラ歩きながら線路に落っこちそうになって電車に警笛を鳴らすされるとか、意味不明。そうしたら、今度は、カエルと牛が、「心優しい」とか、「譲り合いの精神」とか、意味不明なことをやっている。虎とカラスがダメで、カエルと牛が優しいとかいう根拠はどこにもなくて、どんな生き物だって、優しくなったり、あるいは勢いよく動き回ったりもする。でも、それらのことをホモ・サピエンスに置き換えてみても、階段を猛スピードで駆け下りて電車のドアに頭から突っ込むとか、そんな事は彼らは決してない。むしろ、トランプみたいなやつが、その集団を支配してるホモサピエンスこそが、地球上で最も無能な動物。トラやカラスは頭が良くて、状況理解力があるから、そんな事故起こすことはない。まあ、動物を罵倒する人間は、自分たちが無能力なことを、ドナルドトランプがそうであるように、理解できないということ。結局、東京都交通局の連中は、そーゆー連中だと言うこと。 以前東急が流していた化粧品に関する「車内のマナー向上キャンペーン」が叩かれたことがあるけど、このコマーシャルは、数あるマナーキャンペーンコマーシャルの中でも最もひどい。
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1.0
クチコミ投稿日:2017/03/06
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