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国立科学博物館附属自然教育園 施設情報・クチコミに戻る

コンクリートジャングルの中のオアシスでは、節分草が花盛り

  • 4.0
  • 旅行時期:2017/02(約7年前)
ウェンディさん

by ウェンディさん(女性)

白金 クチコミ:4件

国立科学博物館の付属植物園である自然教育園。
そこは東京ドーム4個分位以上の緑地帯で、上空から見るとコンクリートの森の中にあいたオアシスのような場所だ。
自然教育園では関東地方の野草たちを出来るだけ自然のままの状態で生育させている。
そんな訳で、冬の間は花は椿や山茶花位しかなく彩も少ないのだが、2月中旬くらいから園内には少しずつ、雪解けの頃に顔を覗かせる花が姿を見せ始める。

私が訪れた2月の下旬は、福寿草が満開を迎え、節分草が咲き始めていた。
ユキワリイチゲも蕾が開いていて、春の風が園内を吹いている感じだった。
節分草(セツブンゾウ)は昔は野の何処にでも咲いていたらしいが、乱獲や生息環境の悪化により現在では絶滅危惧種にも指定されている花。

自然教育園は都会に居ながらにして森の雰囲気が味わえる貴重な場所だ。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
一人旅

クチコミ投稿日:2017/03/03

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