乗継ゲートの係員は、AIロボットにしてくれた方がよほどありがたい。
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- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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by 鬼泣斎さん(男性)
羽田 クチコミ:4件
札幌から広島に行った帰路のことです。
広島発1800の便で羽田バウンド新千歳という行程。羽田での乗り継ぎ時間は40分。まあ問題はありません。定刻に広島を出た便は定刻通り羽田着。ただし着いたスポットが68で、乗継便の出発スポットは52でした。第2ターミナルの端から端かよっ…移動距離1キロです。荷物を抱えてますので20分はかかります。となるとけっこうギリギリですね。なにか食べるか買いたかったのですがちょっと厳しいかもしれません。でも、まあ、こればかりは乗継の場合ないわけじゃないですし、運次第みたいなところがあります。仕方のないことです。
ただね。乗継便の出発時刻が遅くなっていることをなぜ教えてもらえなかったんでしょう。直前に遅延が判明したわけじゃないようです。ANAからスマホには1832にメールが届いてました。でも、その時点では空の上なんですよ。…羽田に着きました。端から端への移動ですか、急がなきゃいけませんね。とにかく先へ進みましょう。余裕はありません。国内線乗継のゲートを通過して急いで急いで、おお、搭乗口に20分前にちゃんと着けました!え゙っ?20分ディレイだって?それならね、乗継ゲートにいた地上職員、なんで教えてくれないんですか?彼女がしたことは、ぼくがカードをかざして出てきた搭乗案内の、内容を一瞥するとちぎって渡した、ただそれだけですよ。これね、その後の出発便情報を把握しているという前提で、きちんと搭乗案内の内容を読み取ればひとこと情報が伝えられるんじゃないですか。と言うか、伝えることをするのがそこの仕事ってもんじゃないですか?横目で通り過ぎて来た蕎麦屋が美味そうだったのに。
ANAにお願いがあります。別におねいさんに乗継のレシートを渡して欲しいなんて思いませんから、そこに立つ係員はAIロボットにしてもらえませんか。回転寿司屋の入口にいて席を案内してくれるロボットの方がよほど有能だと思いますけど。
- 施設の満足度
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2.0
クチコミ投稿日:2017/03/01
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