長宗我部氏代々の居城
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by bluejaysさん(男性)
南国・土佐山田・香南 クチコミ:1件
13?14世紀、長宗我部氏によって築かれた。1508年に落城した際、当主長宗我部兼序は自刃、その子国親は一条氏のもとに落ち延びたとされてきたが、近年の研究で、兼序は自害せず亡命し、その後の外交交渉により岡豊城主に復帰し、ほどなく国親へ家督を譲ったことが明らかとなった。
国親の子・元親は四国を平定し、1591年浦戸城を築いて本拠を移したため、岡豊城は廃城となった。
高知駅前からバスに乗り、歴史民俗資料館前で下車。資料館の横を登って行くと、「岡豊城跡」の碑がある。中世の山城で、周囲がよく見渡せる。遺構は特にない。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 高知駅前からバス歴史民俗資料館前下車
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 山道あり
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/01/06
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