雲海の下
- 3.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
倉敷 クチコミ:15件
瀬戸内側の倉敷から、日本海側の伯耆大山まで140km弱に渡る路線です。
途中、新見までは高梁川に沿うように山間を行きます。
瀬戸内側は“晴れの国”岡山。
しかし、訪れた時は、天気予報は晴れにも関わらず、朝早く新見から乗車すると次第に曇ってきました。
雲が低く垂れ込め、ちょっとがっかりしながらも、景色のきれいな高梁川の車窓を眺めて進みます。
そして、備中高梁駅に到着。
備中松山城に着く頃にようやく晴れてきました。
垂れ込めていたのは、曇り空ではなく、実は雲海だったようです。
秋から冬にかけての朝方は、高梁川沿いの沿線は雲海が発生することが多いようですが、伯備線は高地までは上がらないため、雲海の下、曇り空の景色となってしまいます。
- 施設の満足度
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3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/12/20
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