千手院

千手院は、言問い通りから、約２００ｍほど北側に入った場所にある真言宗のお寺です。

• 3.5
• 旅行時期：2016/10（約9年前）

by さいたまさん（男性）

上野・御徒町 クチコミ：136件

千手院は、言問い通りから、約２００ｍほど北側に入った場所にある真言宗のお寺です。
言問い通りの要傳寺の角から入っていくと、左側にあります。
千手院は、真言宗の中でも豊山派と呼ばれる宗派の寺院で、山号を補陀洛山と号します。珍しい山号です。寺号が４文字である寺院は、時々目にすることがありますが、４文字の山号を見たのは、初めてです。
千手院は、文禄４年に、僧禅海が、開山の始祖となり、神田小柳町に創建されたそうです。
その後、元禄９年に、鶯谷の根岸に移転したようです。
荒川辺八十八ヶ所霊場８８番札所、根岸古寺めぐり６番札所となっています。
千手院は、緑の樹々が境内の至る所に植えられていて、心が落ち着く感じがします。
特に、鶯谷の雰囲気が下町的な活発な感じがしている中、樹々の枝葉が繁る境内は、別世界にいるような静けさに溢れています。
喧騒から離れ、静かな気持ちになれます。
また、訪れてみたいと思っています。お勧めのお寺です。

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  言問い通りから北側に約２００ｍほど入った千手院の表札です。

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  言問い通りから、北に入る交差点の角には、要傳寺があります。

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  千手院の入口の門の様子です。多くの緑の樹々が繁っています。

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  千手院の参道の奥に本堂が見えます。本堂の周りに樹々も見えます

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  千手院の本堂の上部の額には、珍しい４文字の山号が見えます。

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  千手院の境内の様子です。左側が本堂です。緑の樹々が多いです。

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  千手院の本堂の横の建物です。やはり、緑の樹々が繁っています。

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  千手院の境内と参道です。境内は、緑の樹々が鬱蒼としています。

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  千手院の奥の墓地地区の様子です。ここも緑の樹々が多いです。

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  千手院の文字が刻されている石碑です。ここも緑に囲まれています

クチコミ投稿日:2016/12/06

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.5
• 見ごたえ: 3.5