要傳寺

要傳寺は、言問通りの北側にある日蓮宗のお寺です。

• 3.5
• 旅行時期：2016/10（約9年前）

by さいたまさん（男性）

上野・御徒町 クチコミ：136件

要傳寺は、言問通りの北側にある日蓮宗のお寺です。
要傳寺は、鶯谷駅の南口の坂を降り、言問通りを横切った場所にあります。
日蓮宗の寺院の要傳寺は、法住山と号します。
要傳寺は、日厳が開祖となり、寛文８年(1668年)に創建したといわれています。
根岸地区の古寺めぐり７番札所となっています。
天保の大火により、文書がほとんど焼失してしまったようでます。
その後も、安政大地震で死者が出るなどの被害に遭い、明治初年には、廃仏毀釈のため、一時廃寺となりますが、明治１５年再建されました。関東大震災・戦災には大過なく、創建以来、寺地の移動はありません。
約３５０年続いた要傳寺は、鬱蒼と繁った樹々、苔むした石、緑青の銅像等があり、さすがに古寺の雰囲気を感じることができます。
伝統のある寺院と言ってよいと思います。
静かな落ち着いた雰囲気に浸るためには、絶好の寺院かもしれません。
古寺巡りとしてふさわしいと思われます。
時間を見つけて、訪れてはいかがでしょうか。

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  上野の根岸にある要傳寺の門に掲げられた要傳寺の表札です。

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  鶯谷駅から坂を降りてきて言問い通りを横切ると要傳寺があります

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  要傳寺は、寺号ですが、山号は、法住山です。日蓮宗の古寺です。

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  要傳寺の入口の門の表札です。山号の法住山の文字が確認できます

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  言問い通りを越えた場所にある日蓮宗の要傳寺の入口の様子です。

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  要傳寺の建物の様子です。鬱蒼と繁った樹々に囲まれています。

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  日蓮宗の寺院らしく日蓮上人の大きな銅像が、置かれています。

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  要傳寺の本堂です。本堂の前に、大きな紋章が掲げられています。

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  日蓮宗の要傳寺の本殿の中央に、大きな紋章が掲げられています。

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  要傳寺の本堂の入口の様子と入口の前の日蓮上人の銅像です。

クチコミ投稿日:2016/12/05

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• バリアフリー: 3.5
• 見ごたえ: 3.5