水道橋は、江戸時代、橋に上水道の架樋橋があったことから、水道橋と呼ばれているようです。
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- 旅行時期：2016/10（約9年前）
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by さいたまさん（男性）
水道橋 クチコミ：11件
水道橋は、江戸時代、橋に上水道の架樋橋があったことから、水道橋と呼ばれているようです。
神田川に架かっている水道橋には、青銅製の橋の絵が掲げられていて、その解説には、下流に、かけ樋が掛けられていた由来を紹介しています。
青銅製の絵図には、富士山方向への流れの反対側の東側に、かけ樋が描かれていて、疑問が起きました。
国会図書館の資料を調べますと、やはり、かけ樋は、東側にありました。
神田川は、東に流れ、隅田川に合流するので、青銅製の絵図の書き方がおかしいかもしれません。
いずれにしましても、水道橋付近には、上水用の架樋橋があったのは、確かなようです。
ローマにも水道用の橋がありましたが、江戸時代にもあったとは興味深いものがあります。
それよりも興味をそそるのは、江戸時代の地図と水道橋の工事関連の資料が詳細に保存されていることがすごいと感じました。
国会図書館の資料を調べて、びっくりしました。
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水道橋の親柱の標識です。昭和６３年に改修した橋にあります。
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水道橋は、神田川の上の橋です。神田川は、東に流れ隅田川と合流
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水道橋に掲げられた青銅製の絵図です。かけ樋橋が描かれています
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水道のかけ樋橋があったため、水道橋と呼ばれたとの紹介です。
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江戸時代の絵地図です。水道橋の東側に、かけ樋橋があります。
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江戸時代のかけ樋の工事図面です。水道橋の東にかけ樋があります
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青銅製の絵図の左上の富士山と神田川の流れが逆かもしれません。
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乗降客の多い現在の水道橋の姿です。ＪＲ駅側から見ています。
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水道橋の北側の親柱の様子です。昭和６３年改修後の姿です。
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古い石垣が残っている水道橋の袂です。ＪＲ水道橋が見えます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- バリアフリー：
- 3.5
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/11/23
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