真覚寺

真覚寺は、本願寺の弟子が神田に創設したお寺で、明和の大火の後、東上野稲荷町に移転しました。

• 3.5
• 旅行時期：2016/10（約9年前）

by さいたまさん（男性）

上野・御徒町 クチコミ：136件

真覚寺は、本願寺の弟子が神田に創設したお寺で、明和の大火の後、東上野稲荷町に移転しました。
真覚寺は、浄土真宗大谷派に属する寺院で、本願寺１３世宣如上人の法弟玄知が、元和８年(1622)、神田に創建しました。
明和９年の火災に被災し、浅草本願寺境内に移転、その後、本願寺第２０世達如上人の命により、東上野稲荷町の地へ移転したそうです。
現在の真覚寺は、白色と黒色のコントラストが鮮やかなコンクリート製の建物で、斬新な造りになっています。
入口を入った後、階段で２階に昇り、真覚寺の入口に至ります。
他の寺院と共通している部分があるように、大火の後、浅草本願寺に入り、その後、東上野稲荷町に移転するという、運命をたどっています。
江戸の大火が、いろいろな面に影響を与えていることを物語っています。
真覚寺の現代的な姿は、地震や火事に対する備えが大事だと教えてくれています。

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  東上野稲荷町の真覚寺の門の表札です。浄土真宗のお寺です。

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  稲荷町の真覚寺の場所を記した地図です。上野小学校の北側です。

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  真覚寺の正面の様子です。門の奥に、２階に昇る階段があります。

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  真覚寺の門と奥にある階段の様子です。中央に黒い標識があります

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  真覚寺の本堂と本堂に至る階段です。中央に黒い標識があります。

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  真覚寺の本堂への階段と黒い標識です。１階地面から撮っています

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  階段の中央にある黒いの標識です。黒地に白の文字で真覚寺の文字

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  真覚寺の標識と２階の本堂の入口です。階段の下から撮っています

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  真覚寺の本堂の入口です。黒い扉に紋章が掲げられています。

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  真覚寺の正面は、黒色と白色のコントラストが特徴の一つです。

クチコミ投稿日:2016/11/09

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.5