地味だけれど落ち着けるお庭です
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by エンドレスジャーニーさん(男性)
浅草 クチコミ:10件
江戸時代、文化・文政期に骨董商の佐原鞠塢
(さはらきくう)が開いたお庭だとか。
当初は梅が主体のお庭でしたが、後に交友のあった
文人・墨客の協力を得て、四季の草花を観賞する
花園としたとのことです。
菊、芍薬、牡丹、こういう大輪豪華な花でなく、
すすき、萩、ヒトリシズカ、こうした野の草木を
主体にしたことで落ち着きと風流を得たお庭で
した。
外を走るトラックの騒音が時折響くのは、場所柄
しかたないですね。 明治通りがすぐ脇を通って
いるのだから。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/11/02
いいね!:9票
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