上野公園の花園稲荷神社は、縁結びの神社と言われ、昔から信仰を集めていました。
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- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by さいたまさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:136件
上野公園の花園稲荷神社は、縁結びの神社と言われ、昔から信仰を集めていました。
ご神体が岩窟の中にあったことから、昔は、穴神社とか場所の名前から忍岡神社と呼ばれていましたが、江戸時代初期、上野寛永寺のお花畑であったことから、花園稲荷神社として命名されました。
現在でも、御穴様と呼ばれる岩窟が残っていて、安産の神様、縁談及び金談の神様として崇められているそうです。
赤い鳥居の一連の列が、印象的で、参拝客が絶えないようです。
この頃は、外国人観光客の姿が多く見られて、国際色が豊かになってきています。
花園神稲荷社の御利益が伝えられ、白羽の矢が注目されているようです。
上野公園の花園稲荷神社を訪れる機会を得て、伺ってみると、まず赤い鳥居の列が目に入り、本殿に進む中、心が弾むような感じを受けました。
多分、赤色の持つ活発な特性から来るものと想像してます。
本殿の前に佇むと、今度は心が落ち着くような気持になり、新たなものを受け入れるような余裕を感じることができました。新たな命や新たな運命を大事にすることなのでしょう。
心の安堵感を感じさせてもらった花園稲荷神社の境内でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/30
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