新たなスタイルで講談が演じられるようになった場所
- 3.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by けんたさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:79件
江戸中期までは講談は街中で聴衆と同じ目線で行われていましたが、文政4年(1807年)に湯島天満宮の境内にはじめて、きちんとした高座をしつらえた建物がつくられ演じられるようになった。こうした歴史がある場所のため、平成17年にこの地に講談高座発祥の地の記念碑が設置された。記念碑自体は設置から10年ぐらいしか経過していないので、まだまだきれいな状態です。境内の男坂の出入り口あたりに、いくつかの石碑が集まっている場所なので分かります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/10/30
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