道真公と深いご縁のある臥牛の「御神牛」
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
太宰府 クチコミ:35件
道真公が丑年生まれであったことや道真公の亡骸を乗せた牛車の牛が動かなくなった場所にお墓を建て、のちにその場所に御本殿を創建したなど、牛と深いご縁があるため、太宰府天満宮境内には牛の像が多数奉納されています。
大小さまざまですが、すべての牛に共通しているのは「牛が動かなくなった」という謂れから立ち姿ではなく、「臥牛」であることです。
「御神牛」の頭を撫でると知恵が授かるという信仰もあるそうで、今どきは学業のみならず、ボケ防止の願掛けも多いとか・・・私も撫でさせていただきました。
その為、頭がピカピカの像が多く、紅白の鉢巻き姿のものも見かけます。
フォトスポットとしてもおすすめです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.0
- 境内に10数体あるそうです。探して歩くのも楽しそう
クチコミ投稿日:2016/10/19
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