学問の神様、菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」
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- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
太宰府 クチコミ:35件
大宰府に左遷された菅原道真公が2年後に亡くなり、その亡骸を乗せた牛車の牛が動かなくなった場所にお墓を建て、のちにその場所に道真公の祟りを鎮めるために「神様」として祀ることになって建てられたのが「天満宮」だそうです。
学問の神様として有名な天神様ですが、合格祈願など具体的な願い事がなくても、太宰府を訪れたならほとんどの人が立ち寄る場所でしょう。
心字池にかかる赤い3つの橋や、楼門、御本殿(重文)が美しく、「飛梅」や「御神牛」「筆塚」など道真公に纏わるもののほか、「麒麟・鷽像」「境内美術館」の現代アートなど見どころがたくさんあります。
最初、15時頃に行った時には、アジア系外国人の団体さんが多く、混んでいましたが、17時過ぎてからもう一度行った時にはとても空いていて、静かにゆっくり参拝できました。
宝物殿や歴史館は16時半までで閉まっていましたが、参拝は遅くまでできるようです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/10/17
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