浜離宮恩賜庭園の大手門橋は、恩賜庭園に入るための橋で、大手門の手前にあります。
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- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by さいたまさん(男性)
汐留 クチコミ:31件
浜離宮恩賜庭園の大手門橋は、恩賜庭園に入るための橋で、大手門の手前にあります。
浜離宮恩賜庭園に入る橋としては、現在、大手門橋と中の御門橋の2ケ所があります。
このうち大手門橋は、恩賜庭園を囲んでいる築地川に架けられている橋です。
大手門橋は、石造りの橋で、測ったわけではありませんが、目測で長さが約150m程度で、幅が約20m程度もある大きな橋です。
大手門橋は、1654年に、木造の橋として造られましたが、1923年(大正12年)の関東大震災により焼失、翌1924に現在の石造りの橋が架けられました。
大手門橋の北端は、都営地下鉄の汐留駅と築地市場駅の中間点付近で新大橋通りに面していて、南方向に進むと大手門に至ります。
今回、浜離宮恩賜庭園に入る際、大手門橋を渡ったのですが、石造りの伝統を感じさせる橋で、荘厳な感じがしました。江戸時代から浜御殿として、そして明治時代には、外国要人をもてなすための迎賓館として活用されていただけあると感じました。
海外からの友人や大切なお客様を案内して渡るには、最高の場所と思われます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/10/16
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