金ぴかぴかのの三世仏を堂内に安置
- 3.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by kksydneyさん(非公開)
博多 クチコミ:220件
天正17年(1589)年に再建されたのがこの仏殿です。
さらに2012年に古来の禅宗様式を復活して増築落成して現在の姿となっています。
やたらと軒先が長く独特の外観をしていて正面の唐戸は外側に開きます。
仏殿を覗くと内部の須彌壇には釈迦・弥勒・阿弥陀の三世仏が鎮座してますが新しい物で金ぴかです。
変わった所では両端に珍しい丸窓が有ります。
このお寺を建立した栄西禅師が渡った当時の中国の南宋の寺で流行っていた様式だそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/09/16
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