江戸末期に焼失、明治末期に再建。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by kksydneyさん(非公開)
博多 クチコミ:220件
明治44(1911)年に再建された山門は崇福寺の中でも最もインパクトが有る建物です。
古そうに見えて何気に新しい(明治時代)のが不思議です。
堂々とした山門は2層の入母屋造り本瓦葺です。
正面中央には明治末期の火災でも奇跡的に焼け残った後鳥羽上皇の勅額の「扶桑最初禅窟」(意味は日本での最初の禅寺)が掲げられています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/09/16
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