錆びかけた説明板ですが
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by たびたびさん(男性)
幸手・久喜・栗橋 クチコミ:43件
幸手宿本陣家、知久家跡という説明板が中1丁目の交差点脇にあります。
説明によると、「知久家は本陣(大名宿)、問屋、名主の三役を兼ね、幸手宿で最も重要な役割を果たした家柄でした。初代帯刀は、長野県伊那郡の豪族の出で、同郷の関東郡代伊那熊蔵より幸手宿の久喜町開拓を命じられ、諸役を務め、明治三年(1870)に本陣が廃止されるまで、代々幸手宿の繁栄に尽くしました。明治六年、知久家の書院で小学校が開設され、明治九年、明治天皇が東北巡行の折に宿泊されています。」とあります。錆びかけた説明板ですが、幸手市教育委員会のもの。がんばってます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/08/29
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