築地の銀座松竹スクウエアの中に、私立の松竹大谷図書館があります。
- 3.5
- 旅行時期：2016/03（約10年前）
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by さいたまさん（男性）
築地 クチコミ：106件
築地の銀座松竹スクウエアの中に、私立の松竹大谷図書館があります。
演劇と映画に特化した多くの蔵書等を保有している専門図書館で公益財団法人松竹大谷図書館が管理・運営を行っています。
松竹の共同設立者である大谷竹次郎は、文化勲章受章を受章した際、一個人でなく、演劇・映画界を代表して授かったものと受けとめました。
大谷竹次郎は、受章により支給される年金の使途として、蒐集していた資料の公開を進め、演劇・映画専門図書館を設立し、財団法人松竹大谷図書館による準備期間を経て、松竹会館９階に図書館を開館しました。
今回、松竹大谷図書館を訪れ、私立の図書館開設の経緯・目的を聞くことにより、芸術文化の発展に寄与した一個人の思いに触れることができました。その想いにとても感動しました。
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松竹大谷図書館の前に建てられた図書館の標示です。晴海通りの北
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松竹大谷図書館は、晴海通りの北で、銀座と築地本願寺の間です。
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松竹大谷図書館の前の図書館の標示です。エレベータ口の左側です
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松竹大谷図書館の前の廊下です。壁の標示と左側の入口が見えます
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松竹大谷図書館の入口を正面に見ています。左がエレベータです。
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松竹大谷図書館の入口の案内板です。演劇・映画の専門図書館です
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松竹大谷図書館の入口です。入り口ドアに開館中の標示があります
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松竹大谷図書館の入口を入ると、鞄等を入れるロッカーがあります
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松竹大谷図書館の内部です。閲覧室への入口が右側にあります。
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１階フロアーに、広いスペースや読書にも使えるホールがあります
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 展示内容：
- 3.5
- バリアフリー：
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/08/29
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