曹洞宗の大総本山のうちの一つ!百間(ひゃっけん)廊下は是非見て!
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- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by ムロろ~んさん(男性)
鶴見 クチコミ:1件
「和尚」という身になるために総持寺へ行き、参拝してきました。
その際に山内を拝観させていただきました。
総持寺の巡る際のおススメのポイントとして百間(ひゃっけん)廊下があります。
総持寺はもともと能登の門前町というところにあったのですが、明治31(1898)年に大火災にあい、明治44(1911)年に首都に近い鶴見に移転したとのこと。
その大火災を教訓に各建物との距離を近づけすぎないように放して建てられています。
各建物とをつなぐのが廊下なのですが、152mあるようです。
総持寺にあるまわりの木も火に強い木を植えているようです。
大火災の教訓を考えて植えられているようです。
その他に詩人の与謝野晶子の短歌の碑「胸なりて われ踏みがたし 氷より すめる大雄 宝殿の床」や、大僧堂、大祖堂など都会にありながら仏道修行の場がここにもあります。
修行僧がいます。参拝される際はご留意の上、お願いします。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 鶴見駅から徒歩10分以内で着きます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光で来る方はいないからか、永平寺と比べると少ない感じを受けます。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 百間(ひゃっけん)廊下はビックリするくらい長い廊下です。
クチコミ投稿日:2016/08/26
いいね!:2票
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