河井継之助終焉の地
- 5.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by ゆまさーまんさん(非公開)
只見 クチコミ:1件
公共交通機関で行く場合は最寄り駅が会津塩沢駅でしたが只見線が只見駅~会津川口駅の間が列車不通区間の為、代替バスで向かうことになります。
館内には河井継之助が息を引き取った終焉の間があります。
只見川にダムが出来る際、水没してしまうとのことで最期を看取った医者矢沢宗益が自身の家を自費で移築し保存。現在に至ります。
そのような経緯で保存されてきたので館内を案内してくださる方の言葉の節々に河井継之助に愛着をもっていると感じられました。
訪問時、人が少ないということで終焉の間に上がらせて頂くことが出来ました。
終焉の間の壁の彫り物に龍があったのが印象的でした。
その龍は河井継之助が病床に伏せている時からあったので、河井継之助もそれを見て何か思うことがあったのではないでしょうか。
畳に寝てみますかと言われましたが、恐れ多いのでそれは流石にできませんでした。
長岡の記念館は何か冷たい感じがしましたがこちらの記念館は温かさを感じました。
長岡の記念館へ行くのであれば、こちらにこそ行くべきかと。
記念館の裏手に医王寺があり、そこに河井継之助の墓があります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/08/25
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