青山学院記念の地

青山学院記念の碑は、海岸女学校が築地に移転し、青山学院に発展した記念の碑です。

• 3.5
• 旅行時期：2016/03（約10年前）

by さいたまさん（男性）

築地 クチコミ：106件

青山学院は、米国メソジスト監督協会の宣教師により創立された３つの学校を源流としています。
明治７年、麻布に開校された女子小学校が、救世学校を経て、明治１０年に築地に移転し、海岸女学校と改称し、青山学院の基礎となりました。
そして、明治１１年、築地に、耕教学舎が創立されました。
また、翌１２年に、美曾神学校が横浜に創立されました。
明治１５年、青山の約３万坪の土地を入手し、耕教学舎と美曾神学校が一緒になって、東京英和学校となりました。
明治２７年には、東京英和学校は、青山の地名をとって「青山学院」と改称し、同２７年、海岸女子学校も青山に移転し青山女学院となりました。
関東大震災を契機に両校の合同が計画され、現在の青山学院となりました。
築地の居留地を廻ることにより、青山学院の歴史一端を理解することができ、有意義な訪問でした。

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  築地の鉄砲洲通りの先に、青山学院記念の地の碑が建てられていま

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  聖路加タワーの北側に、青山学院記念の地の碑が建てられています

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  青山学院記念の地の碑です。鉄砲洲通り〜聖路加タワーへの途中に

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  海岸女学校が、この地で発展し、青山学院の基礎となったとのこと

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  当時の海岸女学校と記された写真が、青山学院記念の碑にあります

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  青山学院記念の地の碑です。佃大橋通りの高架部が背景に見えます

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  青山学院記念の地の碑の右側の側面です。側面に、文字が見えます

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  青山学院記念の地の碑の右側面です。青山学院が建てた碑です。

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  青山学院記念の地の碑の左側面です。聖路加タワーへの道路横です

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  海岸女学校と青山学院を結びつける青山学院記念の地の碑です。

クチコミ投稿日:2016/08/16

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.5
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.5
• 見ごたえ: 3.5