中央区立市場橋公園の北側に、日本点字制定の地の碑があります。
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- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by さいたまさん(男性)
築地 クチコミ:106件
日本では、明治23年に東京盲唖学校の石川倉次によって、6点式点字が考案され、これが「日本点字」として制定されて、日本国内で広く使用されるようになりました。
東京都の中央区立市場橋公園の北側に、日本点字制定の地・東京盲唖学校発祥の地の碑が置かれています。
東京において、明治の初めに、楽善会という篤志家グループによる盲人教育施設を設立する運動が始まり、明治13年に、楽善会訓盲校が開校し、聾教育が行われるようになりました。
明治18年、文部省直轄となり、東京盲唖学校と改称されました。
戦後 東京教育大学の附属校となり、現在は、筑波大学の附属の視覚・聴覚特別支援学校となっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/08/09
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