藁ぶきの母屋がものすごい存在感
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
取手・守谷 クチコミ:22件
旧取手宿本陣染野家住宅は、かつての水戸街道、取手宿をリアルに偲べる遺構。通りから少し奥まった場所にあって、門を入ると堂々とした藁ぶきの母屋がものすごい存在感で建っていました。この建物は、寛政6年(1794年)の火災の翌年に再建されたもの。江戸期の建物はけっこう幕末のものが多いので、もう一段古いような気がします。
内部は自由に見学可能。派手さはありませんが上段の間とか大名が泊まるための形式はちゃんと整えてある。当時の雰囲気もそのままのような感じです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/08/02
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する