世知原の石橋めぐり
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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by Keiichi Fukudaさん(男性)
佐世保 クチコミ:3件
世知原は、今は、佐世保市内になっていますが、平成の合併以前は世知原町。山あいの小さな町ですが、明治期にここに炭鉱が発見され、石炭の町としても賑わいました。でも、周辺は、棚田の広がる田園地帯。その町中にいくつものアーチ型の石橋が残り、それをめぐる散策コースがつくられています。その中でも、町の中心地(1975年まで走っていた世知原線、世知原駅すぐ)の倉渕橋は現役の橋でもあり、そのアーチ型のスタイルも美しい。他にも、近くに高観寺橋、奥の口橋、いわい橋など、農村にありながら「大正モダン」(だいたいが大正~昭和初期に架橋されている)を感じさせるアーチ型の石橋があります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/07/30
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