海の交通を管理していた家の博物館
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by 肉団子さん(男性)
常滑・セントレア(中部国際空港) クチコミ:314件
常滑観光の際の寄った博物館
焼き物の街というイメージの強い常滑にあって、江戸時代から明治時代前期にかけては廻船の町でもあったそうです。
常滑の船は伊勢湾周辺地域と江戸、大阪、堺をつなぐ交易の要として栄えたそうで、この廻船を営んでいた瀧田家の居宅を復元・整備し博物館化しています。
長野の宿場町に残る旧家に比べると柱がちょっと細いように感じるのですが、昔に建屋の構造が良くわかり、なかなか魅入ってしまう。クルマでのアクセスはできないので、陶磁器会館に駐車していくと良いでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/06/25
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