旧向ヶ丘遊園のばら苑が、川崎市生田緑地の一部となり、ボランテアンによって手入れされ、年二回春と秋に公開されています。
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by 元カニ族さん(男性)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:7件
「旧向ヶ丘遊園」にあった「ばら苑」は、2002年、向ヶ丘遊園の閉鎖に伴い、閉じられる運命にありました。しかし「ばら苑」の存続を求める市民の声にこたえて、川崎市が隣接する生田緑地の一部「生田緑地ばら苑」として管理を継承し、ボランティアがバラの手入れなどを行い、春と秋の開花時期に一般公開を行っています。
およそ530種、4,700株のバラがあり、周囲を多摩丘陵の樹林地に囲まれ、360度の緑のパノラマと清涼な空気を体感できる「秘密の花園」として親しまれています。
なお、向ヶ丘遊園はなくなりましたが、小田急線には今でも「向ヶ丘遊園駅」の駅名は昔まま残り、ビルやお店の名前に「〇〇〇向ヶ丘遊園店」「〇〇〇向ヶ丘遊園支店」などとついています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/05/28
いいね!:4票
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