能古博物館 孔子由来の楷の木
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by konomiさん(女性)
博多 クチコミ:792件
古来、楷の木は孔子の木、儒教の木として科挙の合格祈願木となり、歴代の文人が自宅に楷の木を植えたことから「学問の木」とも言われるようになったのだそうです。
枝が整然としている姿から、漢字の書体の「楷書」の語源にもなっています。
孔子(紀元前552~479)の死後、弟子たちは墓の廻りに美しい草木をうえました。
高弟の子貢が植えた櫂の木は今も中国の山東省に残っており、名を「不倒木」というのだそうです。
日本では正時代に中国の孔子廟から、「不倒木」の種子を貰ってきたのが始まり。
能古島にある櫂の木は2本。日本に最初に植えられた4か所のうち、多久聖廟から贈呈されたものが樹齢7年、足利学校から分苗されたものが樹齢4年なのだそうです。
能古島の櫂の木は中国山東省の櫂の木の孫種になるわけですね。
まだまだ初々しい若木。孔子廟の近くに植えられています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/22
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