江戸・慶長年間に、伏見城内に建てられて、大名来城の際の控え所として使われていた建物といわれています。
- 4.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by 元カニ族さん(男性)
本牧・根岸・磯子 クチコミ:16件
月下殿は、臨春閣、または聴秋閣から、石段を登った奥にあります。月華殿の前から振り返ると、三溪園が見下ろせます。
この建物は、江戸時代慶長5(1603)年、伏見城内に建てられて、大名来城の際の控え所として使われていたものと伝えられています。
その後、京都府宇治市の三室戸寺金蔵院に移され、大正7(1918)年に三溪園に移築されました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/05/04
いいね!:2票
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