幕末の安政年間に建造されたもの
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by たびたびさん(男性)
ひたちなか クチコミ:20件
反射炉の跡は、幕末の安政年間に建造されたもの。水戸藩第9代藩主斉昭の命で造られ、苦労の末にカノン砲を鋳造しますが、製造できたのは20数門だけ。その後の水戸藩内の戦乱でここも焼失してしまいます。水戸藩の先進性が認められる遺構ではあるのですが、やはりここでも内乱の話かと思うと水戸藩の傷の深さに思いを寄せざるを得ないでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/04/18
いいね!:2票
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