釣りのメッカは憩いの公園でもあった
- 3.0
- 旅行時期：2016/04（約10年前）
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by ころたさん（男性）
香取・佐原 クチコミ：2件
バスを釣りに来たついでに散策。横利根川が利根本流に合流する場所に、両河川の水位調整のために建設した水門が横利根閘門。両河川の水位が異なる時にも船の往来ができるよう、２段の水門で調整している。大正時代に建設されたレンガ造りが美しい水門で、もちろん今も現役。国指定の重要文化財。
その周囲に広がる公園は特に何がある訳でもないが、広々と気持ちがいい。難点は川を跨ぐ橋がないことと、そう簡単に魚が釣れないこと！
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煉瓦が美しい水門だ。
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その煉瓦の上から、もう一つ下流の水門を望む。
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公園全体図。看板が古く管轄が佐原市になっている。今は香取市。
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横利根川上流側を望む。いい感じなんだがなぁ、釣れないんだよ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.5
- 東関道佐原香取IＣから車で20分。駐車は可能。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 独り占め！ 釣り座は別よ。ヘラ師とバスマンの冷戦が繰り広げられる。
- 見ごたえ：
- 3.0
- 広々とした利根川の風景を楽しめる。
クチコミ投稿日:2016/04/13
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