江戸時代中期の歌人
- 3.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:124件
東京メトロ千代田線「湯島」駅の北西、徒歩3分。教証寺の山門を入ると「柳瀬隠口墓」と刻まれた石柱があります。墓地には柳瀬美仲の墓があり、都の史跡に指定されています。柳瀬美仲(1685~1740)は江戸時代中期の歌人で、名を方熟、字は美仲、号を隠江翁と称し、京都で詠歌を武者小路実隠の門に学び、のちに江戸に出て和歌を教授しました。「はつせ路や 初音聞かまく尋ねても まだこもりくの山ほととぎす」の歌が刻まれています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/03/19
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