京橋の親柱

京橋の親柱は、現在、銀座中央通り沿いに３本が残されています。

• 3.5
• 旅行時期：2016/02（約10年前）

by さいたまさん（男性）

日本橋 クチコミ：109件

銀座１丁目の銀座中央通りと高速道路の交差点に、３本の京橋の親柱が残っています。
２本の石造りの親柱は、明治時代の親柱、残りの１本は、コンクリート製で、大正時代のものです。
それぞれ、何回かかけ直された京橋の親柱として作られたものが残っています。
昔は、江戸城の外堀に、京橋川の川水が通っていた頃、京橋川に京橋が掛けられていて、その京橋の親柱が重要な役割を果たしていました。
それら京橋の親柱が残っています。

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  京橋の親柱は、２種類あります。石製とコンクリート製です。

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  石製の京橋の親柱は、黄色○、コンクリート製は、黄色＋灰色◎

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  石製の京橋の親柱です。明治時代の親柱です。外堀通り側の柱です

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  碑文の付いた石碑の傍の親柱です。警察博物館の前にあります。

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  コンクリート製の親柱です。大正時代に建てられた親柱です。

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  大正時代の京橋の親柱の横には、煉瓦銀座の碑があります。

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  外堀通り側の親柱です。「きやうはし」との文字が確認できます。

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  石製の親柱とコンクリート製の親柱の由来等を記した解説板です。

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  日比谷公園に京橋の欄干柱が置かれています。(京橋の架け替え時

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  日比谷公園内の京橋の欄干柱の由来です。興味深い歴史です。

クチコミ投稿日:2016/02/10

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.5
• 見ごたえ: 3.5