牛久大仏

2.0
旅行時期：2016/01（約10年前）

by karikiさん（女性）

牛久・龍ヶ崎クチコミ：1件

牛久大仏は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ製大仏立像で、全高120m（像高100m、台座20m）あり、立像の高さは世界で3番目だが、ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。
ギネスブックには「世界一の大きさのブロンズ製仏像」として登録されている。地上高世界最大の人型建造物は、ミャンマーモンユア郊外のレイチュン・セッチャー大仏で、全高約129.5m（像高約116m、台座13.5m）の釈迦立像（ギネス未登録）である。台座を含めた地上高世界最大の人型建造物は、全高約208 m、像高約106mの中国の魯山大仏である。
内部にはパネル展示等があり、歴史や仏教の世界について学ぶ事ができる。
2階の念仏の間では、毎週土曜日、ここで法話があり、有料で写経を行う空間もある。写経席は77席。
3階は、約3,300体の胎内仏に囲まれており、驚きだった。
5階からは、晴れた日にはスカイツリーや富士山などや、東西南北を見渡せる。
JR常磐線牛久駅東口から関東鉄道バス「牛久浄苑行き」（5便/日）または「直行牛久大仏・あみプレミアムアウトレット」（土曜休日+彼岸+正月三が日など運転 9-13時・15-17時の間毎時00分発）に乗車し、「牛久大仏」停留所下車。
動物ふれあいパークもあるので、子供連れでも楽しめると思います。