解体・修復を終えていますが、もう少し何とか…
- 4.0
- 旅行時期：2016/01（約10年前）
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by T04さん（非公開）
上野・御徒町 クチコミ：41件
平成８年に解体・修復を終えた「清水観音堂」です。上野戦争を経て、今も残る旧「寛永寺」の御堂ですから、とても貴重ですね。「不忍口」側から向かうと、まず右手に手水舎がありますが、これは新しいものです。その奥にある「人形供養碑」を見てから階段を上ると「清水観音堂」の正面、そして京都「清水寺」を模した舞台になりますが、訪れたのは雪の降った翌日で、舞台には柵が設けられていて入れず。ただ御堂正面からは「不忍池」と、その中心にある「弁天堂」、そして目の前には150年ぶりに復活した「月の松」…これは見事です。ただ…素人目線で申し訳ないのですが、解体・修復を終えたにしては、少し雑に思えるような箇所があったような気がしました。
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「不忍口」から階段を上ると左手にあります
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入口右手には「手水舎」、これは新しいものでした
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右手に「手水舎」、その奥は「人形供養碑」
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御堂への階段を上ると…
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大きな舞台がありますが、残念ながら柵が設けられていました
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舞台目の前には「月の松」
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「月の松」越しの「弁天堂」、お約束ですね
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こう修復せざるを得なかったのでしょうか…
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舞台に立ち入ることができず、御堂正面の撮影は…
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これが限界でした
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 「上野恩賜公園」、その「不忍口」からの階段を上れば左手に見えます
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- ここに限らず、天気の良い休日の「上野恩賜公園」内は、どこも人出が多いです
- 見ごたえ：
- 4.5
- 今も残る旧「寛永寺」の御堂ですから貴重ですし、その舞台から見下ろす「不忍池」、そして「月の松」は見事です
クチコミ投稿日:2016/01/19
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