鍋島家が寄贈した日本庭園
- 3.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by kazekozoさん(男性)
渋谷 クチコミ:39件
松涛といえば、都心でも有数の高級住宅地。
実際に歩くと、そんな雰囲気には乏しいけれど、もともとは佐賀・鍋島藩の茶園「松涛園」があったことからついた地名。
その一角、松濤美術館入り口近くにある小さいけれども、落ち着いた日本式庭園。
鍋島家が、茶園「松濤園」の敷地内にあった湧水池の一角を1924年に児童公園として一般公開したのがはじまり。
戦後、渋谷区に移管。
敷地面積 5,012平方?。
染井吉野や枝垂桜、椿、楓などの樹木が多く、野鳥や昆虫などが生息している。
水車のある大きな池では、錦鯉の泳ぐ姿や亀が甲羅干しをしている光景を見かける。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2016/01/17
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