江戸の「どぜうなべ」
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約9年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
浅草 クチコミ:93件
店の前は、どぜうなべの食欲をそそるよい匂いがただよってきます。1801年、武蔵国の越後屋助七が江戸に奉公に来て浅草駒形で「めし屋」を開き、「どぜうなべ」や「どぜう汁」を売り出したのが始まりとのこと。浅草本店は江戸の商家風の総檜造りで、大名行列を見下ろすことのないよう、二階は黒漆喰で覆われています。ドジョウを酒に漬けて酔わせ、江戸甘味噌仕立ての汁で煮たものを平鍋に入れ、鰹出汁のタレで煮込んで刻みネギを載せて食べます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/01/13
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