鉄製の橋が保存されていた……物語のある橋。
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by kikoさん(女性)
門前仲町 クチコミ:16件
今は記念の物として遊歩道に残されているこの橋は、元は大横川にかかり、木場五丁目と六丁目をつなぐ橋だったそう。
公が作ったものでなく、住民であった医師の新田氏が亡くなった夫人を偲んで近所の人達の強力して、かけたそう。
橋ができたおかげで、近隣の人達は大変便利になったと想像できます。
初めは別の名だったが、新田氏の人望のためか後々新田橋と呼ばれ、今は富ヶ岡八幡宮の東側、弾正橋(八幡橋)がかかる下の遊歩道に保存されていました。
この経緯は説明板に記されています。
その経緯を知ると温かな気持ちになりました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/01/11
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