広島電鉄 被爆電車
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by ミシマさん(男性)
広島市 クチコミ:54件
広島電鉄は1910年(明治43年)6月18日に設立された広島電気軌道を前身とし、1912年(大正元年)11月23日に電車開業した歴史ある路面電車です。
1945年(昭和20年)8月6日広島市への原爆投下時には、保有123両のうち108両被災(全焼22・半焼3・大中小は83)しました。
宮島線は被爆翌日の7日には草津町(現草津)から電車宮島(現広電宮島口)で運行再開し、翌8日には全線で運行再開しました。
被災車両の多くは廃車になりましたが、一部車両は被爆電車として現存しています。
広島電鉄650形653号車は2006年6月に一度引退しましたが、被爆70年の節目として被爆当時のカラーリングで復活し、元気に広島の街を走っていました。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/12/31
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