よさこい節の純信・終焉の地にて
- 4.0
- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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by マローズさん(男性)
面河渓周辺 クチコミ:6件
よさこい節の主人公の一人、純信は、お馬と脱藩して讃岐・金毘羅に逃避行するものの、捕まり、土佐へ連れ戻された後、国外追放となる。が、その後、再び土佐に潜入、安田町で働いていたお馬の元を訪れ、また捕縛され、追放されてしまう。
一時期、四国中央市川之江町で寺子屋を開いていたものの、支援者の死去により、その地を離れ、消息を絶つ。
純信の「その後」が詳らかになるのは昭和58年のこと。純信は妻を娶り、愛媛県久万高原町東川で「中田与吉」という名で余生を送っていた。墓所もその地にあり、子孫も同地で暮らしている。私が曾孫の一人と会ったことについては、今日中に旅行記を投稿予定。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 国道沿いに看板が建っており、駐車場もあるが、路線バスが今でも運行されているか否かは未確認。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/12/28
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