高知県最大の滝(暫定的)
- 5.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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by マローズさん(男性)
いの町・土佐町 クチコミ:5件
一般的に認知されている高知県最大の滝は、日本一人口が少ない大川村にある小金滝で、落差は約100メートル。クチコミでは低い評価もあるが、県道沿いの滝をそれだと勘違いするケースも少なくない。
滝の看板の建つ箇所から少し後ろに下がり、山を見上げると本当の小金滝を遠望できる。実際の滝は4段になって落下しており、その合計が約100m。トイレ背後の錆びた手すりのある小径が探訪道だが、長い間整備されておらず、分岐にも道標がなく、結局、三度目の探訪でやっと滝へ到達することができた。
道は二段目の滝の滝壺に通じており、その下流には渓流のような三段目の滝が懸かる。四段目の滝は道がなく、私は斜面を這い上がってそこに出た。
因みに私は2014年、高知県下で落差200メートルを超える「幻の滝」を発見した。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 道は獣道程度で、分岐には道標もないので、探訪は容易ではない。
クチコミ投稿日:2015/12/15
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