日比谷公園

さすが日本初の洋風近代式公園、広さも内容も大充実

• 4.5
• 旅行時期：2015/12（約10年前）

by T04さん（非公開）

銀座・有楽町・日比谷 クチコミ：84件

言わずと知れた「日比谷公園」。何度も通りかかり、何度も横切ってはいるものの、じっくり見る機会はあまりありません。今日は公園散策そのものを目的として訪れました。さて「有楽門」から入園して、反時計回りに散策を始めると、まず目の前には江戸城遺構の「日比谷見附跡」、その向こう側には、かつて江戸城の濠であった「心字池」が広がります。その「心字池」周辺の「ホセ・リサール博士記念碑」、また「南極の石」、「石貨」といったモニュメントを眺めながら先に進むと、「大噴水」周辺では”ご当地「鍋」フェスティバル”というイベントが開催中でした。さらに奥に進み、「日比谷公会堂」前で「ソーラー時計」越しに「第二花壇」を俯瞰、そこから「雲形池」に向かいます。紅葉の名所らしく、池の周りには多くのカメラマンが撮影中でした。「埴輪」などを見ながら到着した「日比谷松本楼」で食事を楽しみ、「第一花壇」周辺の「ルーパ・ロマーナ像」や「自由の女神」、「カモメの噴水」、そしてドイツ・バンガロー風の「旧日比谷公園事務所」前を通って帰路につきました。園内の記念碑類だけでも20か所、めずらしい樹木は目白押し、今回も「三笠山」や「大音楽堂」までは脚を踏み入れることができませんでした。とにかく広く、内容大充実の公園です。あっ、日比谷公園サービスセンターでは立派な園内地図がいただけますから、是非利用して下さい。

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  この「有楽門」から入園しました

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  まずは園内マップをチェック

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  目の前には「日比谷見附跡」があります

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  「日比谷見附跡」の上から、かつての濠「心字池」を望みます

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  「日比谷見附跡」を下りて、散策路に戻ります

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  「大噴水」周りではイベントが開催されていました

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  「日比谷公会堂」、風格がありますね

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  「ソーラー時計」、背後は大きな「第二花壇」です

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  紅葉が美しい「雲型池」です

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  こちら「第一花壇」から帰路につきました

クチコミ投稿日:2015/12/06

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 5.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• 見ごたえ: 5.0