大和朝廷の創始者とされる崇神天皇 山の辺の道 ?
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- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
天理 クチコミ:6件
3日目、近鉄が作成した、今どき珍しい手書きの精巧な地図「てくてくまっぷ」をたよりに【山の辺の道コース】トレイル青垣~崇神天皇陵~景行天皇陵~桧原神社~狭井神社~大神神社(三輪明神)までのコースを歩いた。
崇神天皇は現代日本の学術上、実在可能性が見込める初めての天皇であると言われている。従って、崇神天皇を初代天皇、あるいは神武天皇と同一人物であるとする説が有力である。大和朝廷の創始者とされる第10代天皇、崇神天皇の陵墓「山辺道勾岡上陵(やまのべのみちのまがりのおかのうえのみささぎ)」として陵墓に指定され、宮内庁が管理しています。地域の名を取って「行燈山(あんどんやま)古墳」とも呼ばれています。周濠に沿う緑が美しく、展望も良いことから、山の辺の道を歩く人達にとって、絶好の休憩場所として親しまれています。また、周囲を巡るだけでも埋葬された人物の権力の大きさを感じることができました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/11/21
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