5本爪の龍も。
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約9年前)
-
by pisiriさん(女性)
倉敷 クチコミ:61件
大原美術館と旧大原家住宅・有燐荘を結ぶ橋です。昭和天皇が皇太子時代、倉敷に来るときに掛けられたそうです。当時の役場は資金がなく、大原家が私財を出して掛けた橋で、児島虎次郎がデザイン、菊の紋章と龍が彫刻されています。真ん中の龍は、正面を向いてますが、正面を向いてる龍は珍しく、龍の爪も5本です。中国なら皇帝の印、勝手に使ったら大変なことになった時代もあったようですが、日本は違いますね。橋の裏表で線彫り、浮き彫りになっています。街歩きガイドさんが詳しく説明してくれました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/10
いいね!:0票